運動とポジティブ思考の密接な関係とは？？

皆さん、空いている時間に体を動かす習慣は

できていますか？？？

統計でみると、ネガティブな人に

多く見られる特徴が、運動不足です。

日頃から体を動かす機会も少なく、

運動量が少ないと、

なかなかポジティブになれません。

実は、運動とポジティブ思考には

密接なつながりがあります。

脳のエネルギー源は、

ブドウ糖と酸素の

2つしかありません。

脳の働きを活性化させるには、

きちんと食事を取って、

ブドウ糖を補給することが大切です。

ブドウ糖が満たされていても、

酸素が不足していると、

脳はきちんと活動してくれません。

ブドウ糖と酸素の2つが揃ってこそ、

脳は本来のパフォーマンスを発揮できます。

ネガティブな人には、

運動に悪い印象を持っています。 

運動に悪い印象があって否定しているため、

積極的に体を動かす習慣がありません。

そのため、脳はいつも酸素が不足気味で、

食事で脳にブドウ糖が行き渡っても、

酸素が不足していれば、十分活動できないのです。

　

酸素をしっかり取り込むには

有酸素運動が必要です。

ポジティブな人は、有酸素運動の習慣があります。

短距離走や筋トレなどの

無酸素運動では不十分なので、

大量の酸素を取り込む、

有酸素運動が適切です。

有酸素運動は、ポジティブ思考を高める効果があり、

ウォーキング・ジョギング・

ランニング・サイクリングなどがあります。

しっかり呼吸をしながら運動すると、

脳の血液量が向上して、酸素も行き渡ります。

脳の働きが活性化され、

ポジティブな気持ちも生まれやすくなります。

有酸素運動の習慣は、

気分転換やストレス解消の効果だけではなく、

うつ病の予防や症状改善に効果があるという

医学的な報告もあり、

体の健康だけでなく、心の健康にも役立ちます。

ネガティブ思考に悩んでいるなら、

とにかく有酸素運動が効果的です。

有酸素運動をすればするほど、

ポジティブな気持ちが高まるでしょう。

体を動かすことはとても大切ですね☆